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「若者はとりあえず10万で激安軽自動車を買ってみよう」に思うこと

更新日:

ど田舎出身の元車屋さん、現在は都内で主婦をしているヤマです。
Twitterで話題になった「若者はとりあえず10万で激安軽自動車を買ってみよう、楽しいよ」についてちょっと考えてみました。

↑元ツイートはこちら。

※お断り※
このツイートを批判する意思は全くありません。
私も、車は楽しいと思うし、常に「車で移動できたらどんなに楽か…!どんなに楽しいか…!」と思っている人間です。

私がこのツイートを読んで思ったこと

箇条書きですが、私がこのツイートを読んでまず思ったことです。

  • 田舎の若者は一人一台車を持ってカスタムしてカーライフを楽しんでいる人ばかり(8割)
  • 都内で郊外の親元に住んでいる若者は親の車を借りて遠出している人が少なくない
  • 一人暮らしの若者はほぼ車は保持していない
  • 車を持ちたいけど保険や維持費、何よりも駐車場代がかかりすぎる
  • 自分がもし子供がいなかったら車を使う生活はしていないだろう(=公共交通機関だけで意地でも済ます)
  • 可能なら車に乗って生活したい、子供を連れて満員電車には乗りたくない

田舎に住んでいるときは「若者の車離れって本当にあるの?」って感じだった

私はど田舎出身です。
なので、高校を卒業する前に教習所に通う子がクラスの9割を占めていました。
(1割は受験勉強に専念する人。)
東京の大学を受ける人も、とりあえず免許は取っておこう!という考えの子ばかり。

なぜなら、車がないと生活ができないからです。
最寄り駅まで徒歩1時間の人が大半。
小学校、中学校は基本的に親の送り迎え。
高校は最寄り駅から親の送り迎えかバスか徒歩1時間を頑張るという人ばかりです。

そんなわけなので、車は生きていく上で必須。

高校卒業と同時に免許を取得。
地元進学、就職の人は入学祝いに車を買ってもらうorバイト代で中古車を買う。

私は地元大学に進学しましたが、学年300人中200人は車通学でしたね。
50人は自分の車があるけど大学まで車を2時間飛ばさないとならないからなくなく電車…という人。
のこり50人は県外から進学してきて寮や近場に住んでいる人、そんな感じ。
県外から進学してきた人も、「車がないと生活できねえ!」ということで卒業までには自分の車を買ってた人が大半でした。

200人も車通学なら、駐車場はどうしてたの?って感じですが、そこは大学側で広大な駐車場を用意。
駐車料金も月額1,000円くらい。
大学の最寄りで下宿していた人たちは、大学の駐車場を自分の駐車場にして生活する…なんて人も多かったです。

都会の大学に通っていた旦那には「そんな世界信じられない…」と言われました。

なので、当時は「若者の車離れ」と言われてもピンと来ませんでしたね。
いや、私の周りの若者、みんな車持って乗り回してるけど?って感じでした。

車での通勤/通学は本当に楽しいし自由!

車での通勤/通学は本当に自由です。
朝、少し早く家を出て山で森林浴をしてから出勤…だったり、大音量で音楽を流してカラオケしながら出勤したり。
車を運転しないといけないので眠ることはできませんでしたが(汗)
誰に気兼ねすることもなく満員電車の混雑も受けず電車遅延の影響も受けず夏場の臭いもなにもなく、快適でしたね~。

昼休みも自分の車に戻ってDVD見たり、シートを倒して昼寝したり、移動可能な自分の部屋として大活用。

デメリットはお酒が飲めない…

車通勤、車通学のデメリットはお酒が飲めないこと!
私は大学4年間で友人とお酒を飲んだことは数えるくらいしかありません…。
お酒を飲むときは、前もって泊まるところを確保しておかないと飲酒運転になってしまうので。

東京にいると、ふらっと「今日は一杯飲んでから帰ろう♪」をできると思いますが、車社会の田舎では無理です。

都会に出てきて、移動に対する価値観が変わった

私は結婚を機に上京したのですが、上京して1年は都内で働いていました。

東京は家賃が高く、さらに駐車場代も高い!
一応、田舎から愛車を持って行こうと思ったのですが乗らない車を月3万払って肥やしにするのもなあ…月3万あったらなにができるだろうか…と思って、泣く泣く手放しました。
乗らない車に対して月3万円(駐車場代)x12ヶ月+保険代車検代諸々は、20代中半の夫婦にはキツかったです。

通勤も、電車が便利。
都内の道路は朝とてつもなく混むんですよね。
車で行くよりも歩いて行ったほうが早い!とか、電車のほうが早い!とか、ザラです。
最寄り駅まで徒歩10分だし、スーパーまで自転車で5分、コンビニも徒歩3分。
ホームセンターで大きいものを買いたいな、と思ってもamazonでポチッと買えば玄関まで届けてもらえます。
通勤はギュウギュウだけど30分我慢すれば会社の最寄りに到着。帰りも定時付近はギュウギュウなので残業して夜8時後半の電車に乗れば多少快適。夜9時に帰宅、少しテレビを見たりネットをして就寝…。

休みの日だって、電車やバスに揺られて遠くまで行けます。
三崎まぐろ切符を使って電車で小旅行に行ったり、新宿からバスがでてるからバスに乗って草津温泉に行ったり苗場にスノボに行ったり。

そんなわけなので、20代中半の夫婦2人の生活だと車に乗る必要がないんです。

公共交通機関だと自由に好きなようにフラッと行けないとは思いますが、その分運転しないといけない手間や責任というものがないので気軽です。
夫婦2人暮らしのときは、車に乗りたい!とは全く思いませんでしたね。

子供が生まれてからは電車やバスの移動は無理だと悟る

妊娠してからしばらく会社で働いていたのですが、通勤が本当に怖い。
乗車率200%くらいなので、ギュウギュウです。
電車が急停車したら前の人に挟まれてお腹ぶつけるな、とか、周りの人の臭いがダメだったりで地獄でした。
私の場合は通勤に耐えきれなく、退職をしました…。(元々子供を産んだら会社を辞めるつもりだったので。)

出産してからも日々の買い物で「車があったらなー」と思うことが多々あり。
子供抱っこ+子供の荷物+買い物の荷物 は無理ゲーです。

子供を連れて遠出しよう!と思っても、電車が怖いのかオギャオギャ泣くし、電車はいつ乗っても混んでるし(昼なら少ないかな?と思っても)、駅は全然バリアフリーじゃない。
毎日毎日「田舎に帰りたい、車で生活したい」って思ってました。

夫婦2人のときは車の必要性を全く感じていませんでしたが、子供が生まれてから「車無いと辛すぎ!でも維持費…いや、この生活が楽になるなら月3万+諸経費諸々は安いのではないか!?」と思うようになりました。

結局は生活に必要か、必要じゃないかだと思う

結局のところ、生活に車が必要じゃなければ都会での車はコスパが悪いです。
子供が生まれてからは車が必要だと思い始めてきたので維持費が高くても、この生活が楽になるなら安いもんだという判断になりました。
(ただ、我々家族は車は買わずにカーシェアやレンタカーで凌いでいますが。)

田舎に住んでいたときは車がないと生活できないので、周りの若者はほぼ全員車を持っていました。

ですが、都会にでてきてからは同年代で車を持っている独身の人はいませんでした。
だって電車やバスを使ったほうが手軽だしコスパが良いから。
カネがないから欲しいけど車を買わないわけではないんです。
生活に必要がないから、いらないんです。

「若者の車離れ」というのは、これが全てだと思いますね。

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